
NEWS
C1/X 2023 Rd.2 開催調整中
- 2023/ 5/18(木) C1 ShopページをOPENしました。
- 2023/ 4/16(日) 咲洲プレ万博(2023/4/1-2024/3/31)のオープニングイベントATC OSAKA MIRAI EXPO(2023/4/13-4/16)内のイベントとして、「C1/X 2023 Rd.1 OSAKA」開催しました。→ Result
- 2023/ 4/ 7(金) ハンドルコントローラでラジコンカーを運転できる「C1 RDS」をMakuakeで販売開始しました。
- 2023/ 1/ 4(水) ラジコンマガジン2023年2月号に「C1/X 2022 TSUKUBA」に関する記事が掲載されました。
- 2022/12/25(日) 公道最速Radio Vol.025「C1/X 2022 TSUKUBA!」配信開始しました。
- 2022/12/11(日) 「C1/X 2022 TSUKUBA」を開催しました。→ Result
- 2022/12/ 3(土) 岡山国際サーキットトライアルへ、C1 Racingが出場しました。 → Result
- 2022/11/27(日) 公道最速Radio Vol.024「SUGO/筑波サートラレポート!C1 Racing車両トラブル発生!」配信開始しました。
- 2022/11/21(月) 「C1/X 2022 TSUKUBA」開催について、プレスリリースしました。
- 2022/11/14(月) Resultsページ(C1/X、Circuit Trial)をOPENしました。
- 2022/11/13(日) 公道最速Radio Vol.023「十勝サーキットトライアルRd.3総合優勝 、ナツキ選手(ガレージシンシア) ゲスト出演!」配信開始しました。
- 2022/10/30(日) 公道最速Radio Vol.022「岡山サーキットトライアルRd.3観戦!C1 Racing石井選手紹介!」配信開始しました。
- 2022/10/23(日) 公道最速Radio Vol.021「C1/X開催地決定!C1 Racing佐藤選手紹介!」配信開始しました。
- 2022/10/16(日) 公道最速Radio Vol.020「C1 Racing 1ナンバー登録へ!テストタイヤ銘柄発表!」配信開始しました。
- 2022/10/ 9(日) 公道最速Radio Vol.019「新型シビックR試乗!取外パーツ重量ランキング速報!」配信開始しました。
- 2022/10/ 2(日) 公道最速Radio Vol.018「政治とレース!?クルマの軽量化!?」配信開始しました。
- 2022/ 9/25(日) 公道最速Radio Vol.017「エビスサーキットトライアル観戦!C1 Racing中井選手紹介!」配信開始しました。
- 2022/ 9/18(日) 公道最速Radio Vol.016「C1 Racingアントニオ選手(スペイン)!」配信開始しました。
- 2022/ 9/11(日) 公道最速Radio Vol.015「岡山最速へ!C1 Racing始動!」配信開始しました。
- 2022/ 9/ 4(日) 公道最速Radio Vol.014「タイヤで全てが決まる!?」配信開始しました。
- 2022/ 8/28(日) 公道最速Radio Vol.013「C1戦線異状なし!?」配信開始しました。
- 2022/ 8/21(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.012 (夏の特大号 後編)レース業界の現状とC1の役割!」配信開始しました。
- 2022/ 8/14(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.011 (夏の特大号 前編)C1レースに出る意義とは?」配信開始しました。
- 2022/ 8/10(水) 公道最速Radio 実車回「Vol.010 チーム体制とは?」配信開始しました。
- 2022/ 8/ 8(月) 「第8回ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-【EXPO PLL Talks】大阪市住之江区長末村さんとC1林さんとムックがおしゃべり」配信開始しました。(C1プレゼンは19:52-)
- 2022/ 8/ 7(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.009 レース当日の流れとは?」配信開始しました。
- 2022/ 8/ 5(金) ヒトにフォーカスしたインタビューメディア「The Focus」にC1(株)林が掲載されました。
- 2022/ 8/ 3(水) 公道最速Radio C1/X回「Vol.002 VRゴーグルを装着するレース?」配信開始しました。
- 2022/ 7/31(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.008 EVはなぜ広まらない?」配信開始しました。
- 2022/ 7/27(水) 公道最速Radio C1/X回「Vol.001 C1/Xってどんなレース?」配信開始しました。
- 2022/ 7/24(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.007 なぜ公道レース?」配信開始しました。
- 2022/ 7/20(水) 公道最速Radio 実車回「Vol.006 レース業界ってどんなとこ?」配信開始しました。
- 2022/ 7/17(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.005 頭文字D派?湾岸ミッドナイト派?」配信開始しました。
- 2022/ 7/13(水) 公道最速Radio 実車回「Vol.004 公式レースの安全対策!」配信開始しました。
- 2022/ 7/10(日) 公道最速Radio 実車回「Vol.003 愛車でレースに出る!?」配信開始しました。
- 2022/ 7/ 6(水) 公道最速Radio 実車回「Vol.002 レースってお金かかるよね?」配信開始しました。
- 2022/ 7/ 3(日)
日本青年会議所 近畿地区大会 JCI EXPO 2022 in KINKIに出展しました。
大阪・関西万博に関連したブース出展の他、NMB48のライブ有り - 2022/ 7/ 1(金) 公道最速Radio 実車回「Vol.001 公道最速?C1って何?」配信開始しました。
- 2022/ 6/26(日)-6/27 DRiVe-X Virtual Time AttackTokyo Round3を開催しました。
- 2022/ 6/12(日)-6/13 DRiVe-X Virtual Time AttackTokyo Round2を開催しました。
- 2022/ 6/ 1(水) 8/31までの前売チケット(1,000円引)を販売開始しました。
- 2022/ 5/29(日)-5/30 DRiVe-X Virtual Time AttackTokyo Round1を開催しました。
- 2022/ 5/22(日)
Tokyofm、DIG GIG TOKYOに
C1(株)林が出演しました。 -
2022/ 5/19(木)
Tokyofm、ONE MORNINGに
C1(株)林が出演しました。 -
2022/ 5/16(月)
C1実車レースへ出場してほしいチーム・ドライバー投票
受付開始しました。 - 2022/ 4/29(金)-5/1 DRiVe-X Virtual Time AttackChubu Round3を開催しました。
- 2022/ 4/28(木) C1 2022 MOTEGIがJAF国内モータースポーツカレンダー2022【レース】に掲載されました。
- 2022/ 4/24(日) DRiVe-X Virtual Time AttackChubu Round2を開催しました。
- 2022/ 4/16(土)-4/17 DRiVe-X Virtual Time AttackChubu Round1を開催しました。
- 2022/ 4/15(金) Virtual Time AttackページをOPENしました。
- 2022/ 4/ 3(日) Yahoo!ニュースに掲載されました。
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2022/ 4/ 1(金)
5/31までの前売チケット(2,000円引)を販売開始しました。
プレスリリース - 2022/ 3/30(水) C1(株)がJAF加盟団体(2022-13071)になりました。
- 2022/ 3/29(火) Parts/EquipmentsページをOPENしました。
- 2022/ 3/19(土) ContactページをOPENしました。
- 2022/ 2/15(火) TeamsページをOPENしました。
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2022/ 2/13(日)
Team Entryページにて、
パーツコストリスト暫定版をUPしました。 - 2022/ 2/11(金) Engineers/DriversページをOPENしました。
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2022/ 2/ 2(水)
チーム・ドライバーのエントリー受付を開始しました。
TEAM EXPO 2025 共創チャレンジに登録されました。 - 2022/ 1/13(木) InstagramをOPENしました。
- 2022/ 1/ 8(土) SponsorページをOPENしました。
- 2021/12/30(木) TwitterをOPENしました。
- 2021/12/11(土) 公式サイト、FacebookをOPENしました。

公道最速Radio

C1 Race
公道最速(*1)を決める、自動車技術の戦い <伝説のグループAを現代に蘇らせる(*2)>
「保安基準適合(車検に通ること)」と「各クラスの製造コスト上限」の条件さえ満たせば、自由にマシンを製作して競争することができる、“日本初”の大会です。原動機(ガソリンエンジン、水素エンジン、モーター等)、操作方法(乗車操作、遠隔操作、ロボット、AI等)も自由であり、最強のカービルダーを決める技術の戦いとも表現できます。
現状、欧米がリードする世界中の自動車レースでは、マシンのワンメイク化・性能均衡が進んでおり、競技結果がドライバーの良し悪しで決まる傾向「ドライビング志向」が強まっているのに対し、C1は、自動車技術競争「メカ志向」の場として位置付けていることが特徴です。(C1も、メカの性能をフルに発揮させられるドライビングスキルは必要となります。)
1985年~1993年まで、日本でも、メカ志向のレース、全日本ツーリングカー選手権(JTC、グループA規定)が開催されていました。JTCは、市販車ベースの、GT-R(BNR32)、シビック(AT/EF3/EF9/EG6)、カローラレビン(AE86/AE92/AE101等)が活躍し、ファンから絶大な人気を誇ったレースです。その後、日本のトップカテゴリーレースは、外見が市販車に似た中身が別物のマシンによる、ドライビング志向のレースとなっていきました。C1は、グループAの世界の復活を目指した構想である、とも言えます。
C1 Race Regulations
*1 当初段階はクローズドサーキットでのレース開催です。
・C1(株)は、高速道路や峠を違法なスピードで走行することに断固反対し、その撲滅に向けた啓蒙活動をしています。
・C1(株)は、「不正改造車を排除する運動」に賛同し、その啓蒙活動をしています。
*2 C1 Race規定がグループA規定に準じている訳ではありません。あくまで志向性として通ずる、という意味です。
1/10スケールカー&ドローンによるレース「C1/X(C One Tenth) Race」を開催
1) エンジニアにとっての「C1/X」 <未来のクルマづくり>
1/10カー&ドローンは、実車に比べ低コストでマシンを準備することができ、気軽に参加できますが、実車と比べ技術レベルが低い訳ではありません。むしろ、搭乗者不在な為、攻めた技術、実車にとっては近未来の技術を搭載したマシンによる参戦が可能となります。まさに、「走る(+飛ぶ)実験室」を体現するカテゴリーと言えます。
C1/X 2023 Rd.1 OSAKA 概要
C1/X Race Regulations
2) ドライバーにとっての「C1/X」 <地上最速のドライビングへの挑戦>
VR ゴーグルを装着し、ハンドルコントローラを使用してラジコンカーを操作するシステム「C1 RDS(リモート・ドライビング・システム)」を使うと、まるでラジコンカーに乗り込んで運転している感覚が得られます。1/10サイズのマシンに乗り込み、30km/h(上位クラスのマシンで約100km/h)で走行することは、実車スケールに換算(10倍)すると、300km/h(上位クラスのマシンで、1,000km/h!)となります。F1より裕に速いドライビングができるこの仕組みを活用することで、新たなドライビングの境地が拓けることを期待しています。
「Virtual Time Attack」を通して選抜したメンバーで構成される「C1 Racing」では、「C1/X」だけではなく既存のラジコンカーレースへも、「C1 RDS」を活用して出場し、ニュータイプのドライビングを追求していきます。
Cに込められた要素
・Custom Car -改造車(保安基準には適合のこと)-
・Commercially Available Car -市販車-
・Cost Cap -製造コスト上限-