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大阪・関西万博2025 大阪ヘルスケアパビリオンへ出展します。
出展期間:2025/6/17(火)-6/23(月)

C1 Goes Global

What's "C"?

Compact -小型1/10スケールで-
Custom -改造自由なマシンを-
Cockpit -コックピットFPV操作、プロポFPV操作、AI等の方法で操作する-
Combat -戦闘及びレース-
 

Representative's Message

日本は、30年間、経済成長していません。先進技術領域においては、米中の後塵を拝する状況に甘んじています。原因は、リスクをとった挑戦、事業投資をしないからです。他者が切り拓いた道をたどっていくことは、ローリスク、ローリターン(低付加価値で安く買いたたかれるもの)です。新規事業で新たな付加価値を創出することができず、現行事業のコスト削減に注力した歪みが、様々な不正の形で現れるようにもなりました。物心両面で貧しくなっていることを実感させられるニュースにあふれています。

例えば、現在の世界の自動車レースは、欧米が創った世界一決定戦(F1、WEC、INDY)を頂点としたヒエラルキーで成り立っています。その為、開催による経済効果は主に欧米へもたらされます。欧米に有利なルールを作られることもありますが、それは、リスクテイクしてヒエラルキーを創るまでに尽力した、欧米側に与えられた当然の権利といえます。C1株式会社は、日本発の、世界一決定戦を頂点とした競技ヒエラルキーを新たに形成することにより、日本の産業が、経済的メリットを享受できるようにしたいと考えています。日本の自動車レース業界ではよく「レースは儲からない」と言われますが、「欧米の創った既存のレースでは、欧米企業しか儲からない」のです。

C1株式会社は、世界をリードすべく挑戦していきます。

2022年4月 C1株式会社 代表取締役 林 佑樹
 

History & Future Targets (調整中で未確定の項目を含む)

FY2021 4月 技術経営コンサルティング会社として創業。
9月 創業前から取り組んできた公道仕様の自動車レース開催(実車&1/10スケール)について、「他社主催・C1(株)サポート」から「C1(株)主催」に方針転換。
FY2022 8月 C1 Race(実車版)規定のJAF部会承認を取得。C1 2022 MOTEGI Regulations(7/16暫定版)
9月 実車のC1 Raceは、エントラント不足により、開催断念。1/10スケール事業へ移行。
12月 C1 Race開催開始。
FY2023 4月 C1 Cockpitリリース。
7月 「C1 PARK」構想が、咲洲テック・ラボ・プログラムに採択。
FY2024 6月 Academy事業開始。
~~~ Now ~~~
FY2025 6月 大阪・関西万博2025大阪ヘルスケアパビリオンへ出展。
10月 BeastBusters事業開始。
12月 C1 Land Combat開催(他カテゴリと併催)開始。
FY2026
FY2027 12月 C1 Air Combat開催(他カテゴリと併催)開始。
FY2028
FY2029 C1 PARK 開業。
FY2030 12月 C1世界一決定戦開催開始。