C1：陸海空の無人機を使った「人間vsAI」の競技

C1 Race：競走競技 / C1 Combat：戦闘競技

C1 dCRは、「公道仕様(保安基準適合、主に外形寸法等)」の条件さえ満たせば、自由にマシンを製作して競争することができる縮尺1/10のカーレースです。人間の遠隔操作、ロボット操作、AI等、操作方法も自由であり、最強のカービルダーを決める自動車技術の戦いと言えます。今後、コスト競争になった際には、「製造コスト上限」によりクラス分けをします。

現状、欧米がリードする世界中の実車レースでは、マシンのワンメイク化・性能均衡が進んでおり、競技結果がドライバーの良し悪しで決まる傾向「ドライビング志向」が強まっているのに対し、C1 CR(Car Race)は、自動車技術競争「メカ志向」の場として位置付けていることが特徴です。C1 CRも、FPVではメカの性能をフルに発揮させられる操縦スキルが必要となります。始め方は、Entryページをご覧ください。

C1 Car Race for Engineers　~Future-Car Building~

未来の実車技術を搭載したマシンによる参戦が可能であり、まさに「走る実験室」を体現する自動車レースです。

C1 Car Race for FPV Pilots　~Challenge to the Fastest Driving on the Earth~

ARグラスを装着し「C1 RDS」のステアリングコントローラでFPV遠隔操縦すると、まるでRC Carに乗り込んで運転している感覚が得られます。1/10のマシンに乗り込み、100km/hで走行することは、実車に換算(10倍)すると、1,000km/hとなります。F1より速い、地上最速レベルのドライビングが手軽にできるこの仕組みを活用することで、新たなドライビングの境地が拓けることを期待しています。
C1 Raceでは、実車のような「死ぬかもしれない、怪我をするかもしれない」という覚悟も、減量や首のトレーニングも必要ありません。老若男女、操縦を楽しめます。

CR(Car Race)

Regulations
Entry
Results　C1 Japan 2025 EXPOまでの競技結果をご覧いただけます。
Teams　C1 dCRに出場するチームです。
Players　C1 dCRに出場するエンジニア、パイロットです。
　

BR(Boat Race)

　準備中
　

AR(Air Race)

　準備中
　

LC(Land Combat)

　準備中
　

NC(Naval Combat)

　準備中
　

AC(Air Combat)

　準備中
　

2026

2026/12/6(日)(仮)　C1 LC 2026
2026/12/5(土)(仮)　C1 dCR Japan 2026
2026/10/**(日)(仮)　C1 dCR Regional 2026 Rd.2/C1 CR demonstration
2026/4/**(日)(仮)　C1 LC demonstration
2026/4/**(土)(仮)　C1 dCR Regional 2026 Rd.1
　

2025

2025/12/7(日)　C1 dCR Exhibition 2025 TTP @東葛テクノプラザ
2025/6/22(日)　C1 Japan 2025 EXPO @大阪南港ATC
2025/6/18(水)-6/21(土)　C1 West 2025 EXPO @大阪南港ATC
2025/4/26(土)-4/27(日)　C1 East 2025 Chiba @BeARIKA
　

2024

2024/12/8(日)　C1 2024 Kashiwa @Re:Action kashiwa
2024/7/27(土)　C1 FPV 2024 NYC @流山市生涯学習センター
　

2023

2023/12/3(日)　C1/X 2023 Rd.2 NYC @流山市生涯学習センター
2023/4/16(日)　C1/X 2023 Rd.1 OSAKA @大阪南港ATC
　

2022

2022/12/11(日)　C1/X 2022 TSUKUBA @TSUKUBA RC ARENA
2022/4-2022/6　Virtual Time Attack

2031年

FPV@RC Circuit / AI@University → C1 dCR Regional → C1 dCR Japan → C1 CR Regional → C1 CR Japan
C1 dBR Regional → C1 dBR Japan
C1 dAR Regional → C1 dAR Japan
C1 LC Regional → C1 LC Japan
　

2026年

FPV@RC Circuit / AI@University → C1 dCR Regional → C1 dCR Japan → C1 CR
C1 LC